何もかも変わったと思うんですけど
頼れる存在があるっていうのは大きい。

ありがとうございます!最初わたしは婚活パーティーに行ったことがなくて、そもそも行くっていう頭もなかったんですけど・・・友達と話していて「普段生活していて出会わないような人と出会って刺激を受けてみたら」という友達の助言で、その時にある程度どんな人がとか、どんな感じの内容でやっているのか、わからなすぎて行ってみようとなって、友人予約してくれて。はじめて参加したパーティーで彼と出会いました。

私の場合は大学の研究職だったんですけど、男の人はいるのですが、若い人がいなくて・・・大学卒業してすぐ働いて、そもそも研究職に人がたくさんいなくて、おじさんか学生しかいないです（笑）

生々しい話したら500万以上っていうので行こうかとなりました笑友人の考えはある一定の年収をもっている方＝きちんと働いていらっしゃるという考え方があるので年収がちがう層にいけば、いつもと違った人種の人と出会えると思って。すごく考えて選びました。

行くまでは緊張してたんですけど、会場の雰囲気が落ち着いたカフェという感じと、きちんとした進行があったので安心しました。その時は10名ほど男性がいたんですけど、会話時間は10分くらいでしょうか。思ってたよりあっという間でした。パーティーでは様々な職種・考えを持つ方々と楽しくお話をして、積極的に外に出て人と関わることは大事だなって思いました。

実は会場に入る前、真っ先に目に入ったのが、彼です。そのとき彼はアフロの爆発ヘアにダメージジーンズ。まさがこの人パーティーに行くんじゃないの・・・と思ったらそのまま会場に入っていって。婚活パーティーなんかすごい。と驚きました。

確かに（笑）彼以外の方は、ヘアスタイルや服装が、私が想像していた通りのドレスよりのカジュアルという感じで、より一層彼に目がいったのを覚えています。彼は会話中ひたすらニコニコしてました。すごいニコニコするアフロだなぁ・・・と思いながら話してました。趣味の欄にひとり旅って記入したんですけど、彼は大の旅行好きで、かなり食いついたのは彼だけだった。

パーティー後に、愛嬌があるからええわーって言われました（笑）

私もともと全然ないんですよ。例えば一般的にイケメンだろうが、ブサイクだろうが、私の目には変わらないと思うんですよ。それこそ愛嬌がある男性の方が好きというか。どんな髪型でも（笑）

私は恥ずかしくて渡せなくて、がっついていると思われたくなくて（笑）

あ、もうすっ飛ばしてる（笑）彼はくれたんですよ、連絡先を。私はそれみて、連絡先カードくれたけど、私教えてないじゃないですか。カップリングになっているし、連絡先くれたってことは印象があるんだなと思って。帰り際に、私から「なあなあ」って声をかけて、連絡先を教えました（笑）

雨の予報だったんですよ。私はあまり天気とか気にして過ごして来なかった人間で、屋内の仕事だったというのもあるんですけど・・曇っているけどまあいけるかなって思って、ちょっと遠いけど自転車で行こうとしていたんですよ。それをなんとなくLINEで言ったら、自転車遠くない？から始まって。まあそこは普通なんですけど、雨雲レーダー的に車じゃないと、ジャストで雨が、赤になるから、迎えに行くわ！みたいな（笑）感じのことを言ってくれて、車で迎えてにきてくれたんです。

斬新です。すごい優しいなって思ったんです。

野宿ですね（笑）カップリングしたあと、毎日のように遊んでて、彼がお遍路しているという話を聞いて・・・お遍路ってどうやるの？歩いているって言ってて、寝るとこどうしているの？って聞いたらテント立ててその辺でって話してたんです。

うわっ！それ聞いてめっちゃやりたいって思って（笑）テント泊をしたことがなかった私が、野宿しようよって話をしたんです。私はなんの気なしに約束したのですが

ある日の朝、「話したいことがあります」ってLINEが来て。めっちゃいやーって思いました（笑）かなりの確率で。告白するかもしれないという状況で会って私は何を喋り続けたら良いんだ・・・みたいな。言わんといてほしかったも〜。夜ドライブしたんですけど。。言うんかな言うんかな。思ってたら2時間経ってたことが思い出です。緊張してたみたいで（笑）

すっごい楽しかったんですよ。外で寝るという経験がなくて。ただ、、寝る時5月なので寒いと思ってなくて、私は全然着てなくて、彼はたくさん着てて。。寒すぎて眠れませんでした（笑）ただテント泊に、ハマってしまって、今では月2のペースでキャンプ行ってます（笑）

彼は当時社宅に住んでいたんですけど、付き合ってから、彼の家にちょくちょく遊びに行くようになって、一人で家にいた時、心霊現象チックな現象が何度か起きて・・それが怖すぎて、引っ越しせんかったらもう遊びに来ないって言いました（笑）

どうせ引っ越すなら一緒に住もうって言ってくれて、半月後には同棲が決まりました。じゃあお母さんに会おうかって言ってれた。

私は結婚の話とかではなく、お付き合いして一緒に住むので、挨拶してくれるんだなって感覚だったのですが・・母がめんどくさい子ですがよろしくお願いします！と言い，彼がわかりました！と言う場面がありました（笑），あれ，なんか，結婚とかじゃないのに・・・。と思ったのを覚えています。

たしかにそうですね（笑）のんびり同棲していて

すごい不満そうでした。何がそんなに不満なのかわからなくて（笑）

もうその日やたら飲むんですよ、なんでそんなに飲むのって感じでイライラするくらい飲むんですよ（笑）ベロベロな状態でなんの脈絡もなく、「入籍したいと思っています！」「えっ？えっ？いつ？」って聞いたらこれ3月の終わりなんですけど

言われると思ってなかったのでびっくりしたけど、嬉しかったです。けどベロベロだなーとは思いました（笑）明日覚えてるんかなーって・・・いいよって言ったら喜んでました。すっごい喜んでました。（笑）

私はもともと結婚をするという概念がそこまでない人で、付き合い始めて1週間くらいしたときに、家に一緒にいて二人でタオルを畳んでたんですよ。タオル畳んでたら突如、「あなたと結婚したいと思っています」言い出して、、

違います。「えっ？そうなんだ」と言うと、「なんかそんな感じする」って言われました（笑）付き合って1週間なので、そのくらいしか言えなくて。でもそこから考え出したんだと思います。

じわじわ攻められていたのかも・・・（笑）

結構手作り感を出して、頑張りました。鳴門にある、モアナコーストというところでやったんですけど、あそこって、芝がすごいあって。結構広いんですよ。何しても良いって言ってくれたんで、テント立ててキャンプ道具をガーって置いて、レイアウトして、内容も自分たちで作ってやりました。友達にも楽しい楽しいって言ってもらえました。

あー聞きますね。彼のとっても良いところなんですが、なんでもまず率先してやってくれるんですよ。私もしたい方なので、分担もちゃんとできるし、得意と苦手なことが旦那とは違うので。なので頼んでも頼まれてもお互い苦痛じゃない。だから喧嘩ってしないよね。

うれしいな〜本当に嬉しいです。でも私も一緒かもしれないです。彼がいるので、毎日作るんですけど、自分で作ると結構健康的な生活が送れる、で、太らなくなりました（笑）規則正しいので。生活改善されました（笑）私は結構外食も多くて、料理はもともと好きなんですけど、実家にいるとあまり料理作らないですし。

何もかも変わったと思うんですけど...そうですね良いことの1つだと思うんですけど、例えば生きるためにはお金が必要じゃないですか。という時に仕事をすることが必須だと思うんですけど、いい意味でも悪い意味でもパートナーがいると一人が病気しましたとか、ちょっと違う仕事がしたいから今お金がないとかあると思うんですけど、そういう時に頼れる存在があるっていうのは大きい。私も頼ってくれたらいいし、彼も頼ってくれたらいいって言ってくれたので、それは心の中で支えになっているということはいい意味でパートナーの存在は大きい。

大笑

そうだね。遊ぶことしか考えていないよね普段二人は。もう遊ぶことばっかり考えてます。計画を立て続けてますね、永遠に。出会えてよかったです。毎日が楽しいので

私はプロフィールカードに細かく自分の趣味だとか、楽しいと思っていること、ちょっと変わってるなぁ〜って思うことでも良いので、ありのままを書くことが大事だと思ってて、意外とあのカードを見て、お互いに話が始まるので、スタートラインでさらけ出していく結構大事なのかなって思ってます。無難なことを書こうとするより，自分をさらけ出している方が，お互いに興味が持てるはずです。

いずれバレますし（笑）今回の私の一人旅みたいに食いつくかもしれない。あっ！意外！そんなことしてるんだ！っていう感じで。そういう人方が合うと思います。

確かにそうですね。カードの力あると思います。あと、かつての私のように婚活パーティが少し怖くて，参加することを悩んでいる方は，ぜひ一歩踏み出してみてほしいと思います。心地いい刺激があって，失敗なんてなくて，新しい出会いがある，とても良い機会だと思います。私のように人生のパートナーに出会うこともあるかもしれません。